各個人が、自身の目指す就労に向けて「今の自分に必要なことは何か?」を考え、一人一人が主体的に取り組むプログラムです。
発達障害の障害特性として
■ 先の見通しを立てること、スケジュール管理が苦手
■ 自ら動いたり考えたりすることが苦手で指示待ちになりがち
■ 二次障害として、失敗経験の積み重ねによる自信の喪失などが挙げられます
※発達障害の方すべてに当てはまるわけではありません。
この主体性プログラムを通して
●目標遂行のための見通しを立てて、スケジュール管理ができるようになる
●自ら課題を設定し、考え、行動できるようになる
●主体的な取り組みに基づく「達成経験」を積み重ねることができる
といった、「仕事に活かせる力」と「就労に向けた自信」を育てていくプログラムです。