初めまして

皆さん、こんにちは。
11月下旬に入所させて頂いたゆっちと申します。
過去から現在までの簡単な私の人生を書かせていただきたいと思います。
私は鬱病PTSDパニック障害(広場恐怖症)を20代から治療をしています。
働きながら寛解、再発を繰り返してきました。

元々、極度のあがり症ということもあり、人前で話すときは声が震えてしまったり、出にくくなったりします。
社会に出ると大勢の前で話す場面が多く、多種類の薬を処方してもらい、仕事ができている状態でした。反面、バランスが取れず、休みの日は寝込むかハイになっているのを抑えられず、休まず仕事をしたりしていました。

そんなある日、体に異変を感じ病院で検査したところ、想像もしない言葉が耳に飛び込んできました。
がん告知です。
進行もしており転移もありました。
言葉も涙も出ず、どうやって帰ったかも覚えていません。
あれから7年が立ちます。現在も治療は続いていますが、そろそろ社会復帰を!と考えていた矢先、鬱病が再発してしまいました。

社会は変わってしまっているだろう…と不安ばかりがつのり、気が付けば引きこもりになっていました。
生きるか死ぬかの経験をした者の結末が引きこもり…。
情けなく気持ちはどん底でした。何をどうしていいか分からず途方に暮れている時、実家で20年飼っていたネコが天国へ逝きました。最後まで懸命に生きようとする姿を見て、何かが私を突き動かしました。
JOTサポートにTELしていました。
自分の年齢や社会経験などどうでもいいと思え、社会に出る前の自分に戻りたかったのです。

見えていないものや忘れてしまっている感情を、もう1度1から見直したいと、ただただすがる想いでした。
お話を伺うと、まさに理想とする活動内容で、主体性プログラムの時間だったと思いますが、優しく声をかけて下さった方もあり、空間がとても心地良かったのです。
帰り際にはスタッフの方が可愛いお花を手渡して下さいました。
手に取り、一瞬で笑顔になっている自分がいました。
人に何かをしてもらう事の有難さを再認識させて頂いた瞬間でした。
この場所なら自分を受け入れていただけるのではないかと即日入所を希望致しました。
今では皆さんと楽しく時間を共有させて頂いており、充実した日々を送ることができています。ありがとうございます。

癌という病気を公表させて頂いた理由は、自身も胸に留めている言葉ですが
【諦めないこと】を学びました。
どんな状況にも当てはまる言葉です。
皆さんの心にもこの言葉が届けば嬉しいです。

(40代・女性)

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