2024年7月卒業 20代・男性

事務職

1
JOTは、自分に対する自信を得られた場所
Q まずは現在の心境を
A うーん・・・あまり実感はないです。
何ですかね?緊張も不安もあまり無くて、余裕があります!


Q 内定までの経緯について。実習は何回行きましたか? 
A 4回行きました。


Q 就職に向けた不安はありましたか
A 入所時はそもそも『就職』という段階ではなくて。
就職への不安と言うよりも、自分の『人生』に対する不安の方が大きかったです。


Q  今回の就職はあなたにとって何点でしたか?
A 就職活動全体を通して90点。
マイナス10点の意味は、苦労して書いた志望動機で書類選考を落とされたことが何回もあり、就活のモチベーション維持が難しかったことです。


Q JOTの想い出の中で一番印象的な出来事は?
A うーん・・・(謎の笑い)・・・・一番ですか(半笑い)
色々とありますけど・・・やっぱり楽しくて記憶に残っているのはソフトソフトボール大会です。
それから日常のプログラムではグループワークが好きでした。メンバーさんたちとコミュニケーションを取るのが楽しかったので。


Q あなたにとってJOTはどんな存在でしたか?
A 難しい質問です・・・
大学時代はメンタル不調になり、色々なことを諦めていた状態でした。
その頃(大学時代)は楽しいこともなかったし、自分の成長も感じられなかった。
JOTに入ってからは、自分自身の成長を感じられるようになりました。
なのでJOTは“自分に対する自信を得られた場所”です!
2
JOTに感じていた愛とは。
Q ここからすぎさん専用の質問です
●Q ちなみに・・・2年近く、ここ(JOT)を就労B型だと思って通所していた・・・という噂は本当でしょうか?
●A はい(笑)・・・・本当です。
就労移行の中のB型だと思って通っていました。
※注:“就労移行”と“B型”はそれぞれ異なる福祉サービス事業ですので「就労移行の中のB型」というものは存在しません。

●Q JOTに『愛』を感じていましたか?
●A 愛?・・・・愛・・・・?えーっと・・・『親愛』は感じていました。

●Q それは、どんな『愛』ですか?
●A 言語化ができないですが・・・
スタッフさんから「お説教」された時とか・・・色々気を遣っていただいた時に感じました。


Q JOTのプログラムの中であなたにとって一番役に立ったものは?
A 1つ目は【アサーティブ】です。
自分が苦手だったコミュニケーションについて『理屈』として自分の頭の中に入れることができたので。
2つ目は【主体性プログラム】です。
色々と資格を取れました。こういう場でないと勉強できなかったと思います。特に「自己理解」はプライベートでは進まなかったと思うので、ここに触れられたのは良かったです。
3つ目は【グループワーク】です。
これもコミュニケーション練習の一環です。「リーダー」「タイムキーパー」「意見を出す人」と色々な役割を担えたのが良い経験になりました。いつも「自分自身を鍛えよう!」という気持ちで積極的に参加しました。楽しかった!
3
どんなに辛いことがあっても何とかなる!
Q これからどんな風に働いていきたいですか?
A アルバイトの経験はありますが、きちんと働くのは初めてなので、まずは長く続けていきたいです。
その中で、仕事を任されていき、自分の出来ることを増やしていきたいと思っています。


Q 今後の人生の夢は?
A 死ぬまでにウユニ塩湖(ボリビア)には行ってみたい!
人工的なものよりも、自然を見てみたい。とにかく色んな場所に行ってみたいです。


Q 最後に・・・・JOTでこれから就職を目指す皆さんにメッセージを!
A ・・・・・・こういうのが苦手(半笑い)
自分が言うのはおこがましい・・・
僕から言えるのは・・・何というか・・・根を詰めず・・・頑張り過ぎず・・・・
人生何とかなるよ!
どんなに辛いことがあっても何とかなる!
気楽にいきましょ!!! というようなことくらいです(笑)
2024年3月卒業 30代・女性...
2024年9月卒業 20代・男性...
2024年3月卒業 30代・女性...
2024年9月卒業 20代・男性...