初めまして4月に入所したMegです。
私はここに来る前、発達障害と双極性障害と診断されました。そのときはどうしても受け止められず、毎日
「なんで、私なんだろう、何も悪いことしてないのに他にもいるのに何で私?」
と責めていました。そんな中で大好きな人ともこの病気が原因で離れることになり、体も心も壊れてしまってました。引きこもりになり、毎日泣いて、これからこんな体でどうやって生きて行けばいいのか恐怖と悲しみで発狂したくなる自分を、震える自分の体を押さえることに必死でした。
そんな中でこの状況をどうにかしたい思いでしたネット検索
「発達障害 スペース 神戸」
それにヒットしたのがJOTサポート神戸でした。
初めは資料請求をしましたがここにいかなくてはいけないような自分を受け入れられず、電話をかけることができませんでした。でも3月になってそろそろ外に出てみないといけないような気持ちになり、勇気を出して電話をかけました。
そのとき電話対応してくれたのが清水さんでした。優しい声で
「一度来て見られませんか?」
という言葉に勇気をもらいました。
初め来た時は泣いて話も上手くできない私に優しく話かけてくれました。
その後事業所を見て回ったとき大きな窓に光が差していて、温かくてここにくれば何とかなるかもしれない、そんな気持ちになりました。
体験のときにもメンバーの皆さんに出会って障害があってもこんなに明るくされていて、優しく話かけてくれる姿に
「ここだ」
とさらに強く思いました。
ここにきて2か月が経ちました。私の心は完全回復まで、まだ50%もないかもしれませんが、ここにいればスタッフのみなさん、メンバーみなさんの力を借りて回復していけるんじゃないかと前向きな気持ちになっています。
こんな気持ちは当初の自分から見ればすごい進歩だと思います。
大きな診断をされてどうしていいのかわからず悩んでいる方がいましたら、勇気を出して電話をかけてみて欲しいと思います。
長々ありがとうございました。
(30代・女性)
「神戸市で新しい就労移行支援事業所を創っていく—JOTサポート神戸です☆info@jot-support.com」