開所3年目

早いもので、JOTサポート神戸を開所して2年の月日が経ちました。

ただ単に就職に必要なスキルを身に着けて、就職先を見つけ就職すればいいという事ではなく、卒業した後の長い人生にとって何らかの礎になるような、JOTに出会えてよかったと思っていただけるような事業所にしたいという思いで駆け抜けてきた2年。

一昨年の4月は1名だったメンバーも現在は16名となり、また、3名の方が就職という形で卒業されました。

皆それぞれの困難を持って今まで生きて来て、なんらかの縁がありJOTを訪ねて下さり、限られた時間の中で自分自身と真摯に向き合い、将来を描いていく姿は本当に尊く沢山の事を教わりました。

入所された時の顔と卒業した時の顔、就職先で働いている時の顔、こんなにも人って変わるのだなと何度も驚かされました。

就労移行支援事業所は、制度的に2年というのは一つの大きな節目の年であります。

その期に合わせて、明日4月1日に、就労継続支援B型事業所 JOTワークラボ神戸を同じく神戸市中央区に新設する事となりました。

2年という期間限定の就労移行制度の中では馴染めなかった方についても自身のペースで就労を目指す事も出来る事業所にしていきたいと考えております。

今後も必要なサポートをしっかりと実践していけるように、気持ちを、新たに新年度を迎えたいと思います。

特集! ドラマセラピー ④

みなさま、こんにちは!スタッフの豊田です。

「特集! ドラマセラピー」のお時間がやってまいりました。

ドラマセラピーexternal_redにスポットを当てたこの企画、私、豊田がドラマセラピーで取り組んでいる内容をご紹介します。そして、メンバーの方々にその内容について語っていただこうという企画です。

では、今回も「話題を当てよう」についてご紹介いたします。

私と内田さんであるテーマ・事柄について、直接的な言及を避けながら会話をしていきます。指定された方々がその会話のテーマ・事柄が分かった段階で会話に参加し、全員が会話に加わった段階でそのテーマ・事柄を当てるという内容になっております。

では、「話題を当てよう」について、らくさんKazuさんに語っていただきたいと思います。

らくさん
「話題を当てる、ということについては、解答がなんなのか、を考えるのも楽しいがそれが分かった後、会話に入るときが面白いです。主題が分かっているけれど、その物を言わないように会話をしていくのが面白いと感じます」

 

Kazuさん
「私が『話題を当てよう』を好きな理由は、スタッフの豊田さんと内田さんの掛け合いが見ていて面白いこと。それと、一生懸命頭を使って話題の核心に迫るのが楽しいからです。『そうじゃないかな』と思っていた話題が、実は全然違っていることもあり、最後まで気を抜けないところもこのプログラムの面白さの一つではないかなと私は思います。たまに、問題を出す側にも回ってみたいなと、豊田さんのポジションを狙っています(笑)」

 

らくさん、Kazuさん、ご協力ありがとうございました。普段は豊田・内田ペアで出題していますが、時々、豊田・メンバー1名のペアや、2名のメンバーで出題することもあり、豊田・内田ペアとはまた違った展開が楽しめるのも魅力です♪

ドラマセラピーが”開演”されるのは毎週水曜日。週の真ん中での中だるみから来るしんどさも吹き飛ばすかのような、メンバーのみなさんの好演が、これからも楽しみです♪

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神戸市で新しい就労移行支援事業所を創っていく―――JOTサポート神戸です☆
info@jot-support.com

保護犬カフェでボランティアをしています

はじめまして、メンバー2期生のニーズです。

僕は、保護犬カフェで、ボランティア活動をしています
保護犬カフェとは、保健所の犬、元野犬、繁殖引退犬などを引き取って
犬達を保護しながら、新しい里親を見つける施設です
ボランティアを始めたきっかけは、犬が大好きなことと、土日が退屈過ぎて、 すごく憂鬱だったからです。そのことをスタッフさんに相談したら、スタッフさんが保護犬カフェを調べてくださって僕に勧めてくれました。
それからスタッフさんとお店の様子を見に行き、いい感じのお店だったので、ボランティアに参加させてもらうことになりました。

ボランティアを始めて苦労したことは、犬の鳴き声で先輩の指示がしっかり聞こえなかったり、洗濯をしたいのに、洗濯機のそばによく咬みつく犬がいて、僕に激しく威嚇してきたり、足に咬みつかれたりしたので、洗濯機に向かうのが、最初の方は怖かったです。でも、だんだん、そのよく咬みつく犬にも慣れてきて、今じゃ普通に触らせてくれるので、よかったと思っています。

ボランティアを始めて嬉しかったことは、仕事を沢山覚えて仕事をこなしているうちに 周りから、ありがとうと言っていただけるようになったのが嬉しかったです
僕は、最初はかなりの人見知りでしたが、ボランティアをしているうちに、だんだん人見知りもマシになってきたのでよかったです。
この事業所でも人と少しは会話ができるようになったのでよかったと思いました
自分の可愛がっていた犬がどんどん譲渡されていくので、やりがいも感じます。
譲渡された犬達が幸せになってくれたら嬉しいです

ボランティアを紹介してくださったスタッフさんにも感謝しています。
ありがとうございます。

(20代・男性)

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特集! ドラマセラピー ③

みなさま、こんにちは!スタッフの豊田です。

「特集! ドラマセラピー」のお時間がやってまいりました。

ドラマセラピーexternal_redにスポットを当てたこの企画、私、豊田がドラマセラピーで取り組んでいる内容をご紹介します。そして、メンバーの方々にその内容について語っていただこうという企画です。

では、今回ご紹介いたしますのは「話題を当てよう」です。

私と内田さんであるテーマ・事柄について、直接的な言及を避けながら会話をしていきます。指定された方々がその会話のテーマ・事柄が分かった段階で会話に参加し、全員が会話に加わった段階でそのテーマ・事柄を当てるという内容になっております。

では、「話題を当てよう」について、シェドゥーブルさんユウリさんに語っていただきたいと思います。

シェドゥーブルさん
「私が『話題を当てよう』を好きな理由は、思考スキルが深まりアハ体験ができるからです伝えるというやりとりは簡単なようで難しく、脳の働き方が変わると常々感じています。発想の訓練にもなり、抱えているうつ症状の改善にもつながるような気がします」

 

ユウリさん
「『話題を当てよう』という内容について、豊田さんと内田さんが会話しているテーマ当ては、本当にクイズ形式のように参加することができ、考えながら楽しめたのが良かったです。また、分かった後スタッフさんの前に椅子を持っていき、グループの一人が分からなかった場合でも一緒にスタッフさんとの会話に参加し、その中で分かるようにヒントを与えられたりするため、答えやすい場を作っているように思われました。グループで相談して回答を一緒に考えることはできないようで、早い者勝ちのように分かった人から前に出るというやり方ですが、場が和むように工夫されて協調性が養われるように考えられているのだと感じました

 

シェドゥーブルさん、ユウリさん、ご協力ありがとうございました。出題する側としては、回答者を上手に惑わせてみようと思う一方で、伝わってほしいなーという2つの思いを葛藤させながら、内田さんと楽しくお話ししております♪

ドラマセラピーが”開演”されるのは毎週水曜日。週の真ん中での中だるみから来るしんどさも吹き飛ばすかのような、メンバーのみなさんの好演が、これからも楽しみです♪

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はじめまして~JOTに決めたワケ~

はじめまして、メンバー3期生のユウリです。
私がこの事業所に決めたのは、相談センターでこの事業所を紹介してくれたのがきっかけでした。

私は子供の頃から人と話すことが苦手で、人前で話すことにかなり苦労していました。そのせいで、大学までは卒業する事が出来たのですが、その後の就職活動の面接などで失敗してしばらく引きこもってしまうようになりました。その様子を見かねて親が心配してくれたのか、その病院で相談していたようです。その時に「ここが良いですよ」と紹介してくれたのが、この「JOTサポート神戸」という事業所でした

初めのうちは、ここがどういう場所であるかは詳しくは分からなくて、緊張して言葉がなかなか出て来ない私を相手側が不快に思わないだろうかとかなり心配していましたが、小さい声で話してもゆっくりとスタッフやメンバーの方たちは親身になって優しく聞いてくれたので、「ここは急かされることはないんだな」と思って安心しましたのを覚えています。
就職した際、やっぱり声を何とかしてほしいという周囲の要望がかなりキツかったため、ここへ来て、スタッフさんは「声は小さくても良いから、自分のペースに合わせて慣れていって良い」と言われて、少しだけ心が軽くなった気がしました

私の場合、人に慣れるのに時間が掛かるタイプで、ちょっとの言葉だけでも声が小さすぎて何度も聞き返され、話すことすらまともに出来ないことが多く、そのことで注意を受けることが何度かあって、今思えばそれが気付かないうちに結構ストレスになっていたのかも知れません。
しかし、この事業所に来てから、その感覚は薄れてきたような気がしています。日頃から嫌な事があったとしても、リラックスできる安心して落ち着ける場所だと思っております。楽しく過ごせる場所なので、ストレスを感じたら何でも相談できる所です。
どうか、私の行動が誰かを傷つけていなければ幸いです。

(20代)

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特集! ドラマセラピー ②

みなさま、こんにちは!スタッフの豊田です。

「特集! ドラマセラピー」のお時間がやってまいりました。

昨年5月より、JOTサポート神戸で新しく取り入れたドラマセラピーexternal_redにスポットを当てたこの企画、私、豊田がドラマセラピーで取り組んでいる内容をご紹介します。そして、メンバーさんの方々にその内容について語っていただこうという企画です。

では、今回も「場面に加わる」についてご紹介いたします。

「場面に加わる」は最初、1人の参加者が無言でパントマイムをしながらある状況、場面を表現していきます。他の参加者はその状況、場面が分かった段階で参加し、2人目以降の参加者が加わってからは発言が可能となります。最後にその状況・場面が何かをメンバーのみなさんで答え合わせする内容となります。
これまでに、「新年の餅つき」、「スピードスケート」、「カラオケ」などの数々の名演技が生まれました。

では、「場面に加わる」について、Kazuさんメフィストさんに語っていただきたいと思います。

Kazuさん
「私が「場面に加わる」が好きな理由は、普段の自分ではできないような役になり切って、その時のテーマを自由に表現できるところが面白いと感じたからです。特に、MOGUさんは私には思い付かないような表現をなさるので、見ていても、掛け合いをしていても面白く、常に笑いが巻き起こる愉快で貴重な時間を過ごさせていただいています。つられて私も表現が思わずオーバー気味になってしまいます(笑)。」

 

メフィストさん
「『場面に加わる』は私からお題を出す方が多いのですが、メンバーさんが加わり一緒に演じていただいたときに『よかった、人が来て下さった』と少し安心しますこれから出そうと思っているお題もたくさん考えて、楽しくできたらなと思います

 

Kazuさん、メフィストさん、ご協力ありがとうございました。「場面に加わる」は、お題によっては1人でパントマイムのみで伝えるのが難しいものもありますが、2人目以降が加わって何とか伝わることができたという報われた感覚が味わえるのも一つの醍醐味ですね♪ただし、人が加わったからといって、1人目が考えた場面と2人目以降が判断した場面が一致しないこともありますが、それもまた一興なのです。

ドラマセラピーが”開演”されるのは毎週水曜日。週の真ん中での中だるみから来るしんどさも吹き飛ばすかのような、メンバーのみなさんの好演が、これからも楽しみです♪

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特集! ドラマセラピー ①

みなさま、こんにちは!スタッフの豊田です。

「特集! ドラマセラピー」のお時間がやってまいりました。

昨年5月より、JOTサポート神戸で新しく取り入れたドラマセラピーexternal_redにスポットを当てたこの企画、私、豊田がドラマセラピーで取り組んでいる内容をご紹介します。そして、メンバーさんの方々にその内容について語っていただこうという企画です。

では、今回ご紹介いたしますのは「場面に加わる」です。

「場面に加わる」は最初、1人の参加者が無言でパントマイムをしながらある状況、場面を表現していきます。他の参加者はその状況、場面が分かった段階で参加し、2人目以降の参加者が加わってからは発言が可能となります。最後にその状況・場面が何かをメンバーのみなさんで答え合わせする内容となります。
これまでに、「新年の餅つき」、「スピードスケート」、「カラオケ」などの数々の名演技が生まれました。

では、「場面に加わる」について、MOGUさんチャチャさんに語っていただきたいと思います。

MOGUさん
「私は「場面に加わる」が特に好きです。自分が演じたいと思ったテーマで好きなように演技ができますし、他のメンバーさんが自分のテーマに加わることで自分の思いもしなかった方向に進むのも楽しみの1つと思っています」

 

チャチャさん
「私が『場面に加わる』を好きな理由は、自分が参加しても、見ているだけでも自然と笑顔になるからです。豊田さんの場面テーマももちろん、メンバーの方による場面テーマも、『どんな内容がくるんやろ~』と毎度ワクワクします。ただ、私は昔から人前に出ることが苦手なため、まだ場面に加わることには恥ずかしさが勝ってしまいます。(笑)」

 

MOGUさん、チャチャさん、ご協力ありがとうございました。「場面に加わる」の面白さは、最初に演じる人がテーマを決めるという自由度の高さがあること、人数が増えるにつれて、思いがけない展開や掛け合いも期待されるところだと思います。このほかにも、演じるのは人だけでなく、例えばカーリングだったら投げられるストーンを演じる、競り市場で冷凍マグロを演じる…など、普段はなることのできない新たな自分を演じれる面白さもあります(笑)私自身も気がつけば場面に加わっているときもあるので、演じても見てても楽しいですよ♪

ドラマセラピーが”開演”されるのは毎週水曜日。週の真ん中での中だるみから来るしんどさも吹き飛ばすかのような、メンバーのみなさんの好演が、これからも楽しみです♪

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朝礼終礼当番

こんにちは。メンバー1期生のたんぽぽです。

JOTサポート神戸では毎日訓練の始まりと終わりに朝礼と終礼を行っています。Jサポは就労を目指すために訓練を行う場所であり、多くの会社と同じように朝礼や終礼を行っています。これ自体は普通のことですが、なんと、この朝礼終礼当番(司会)は、Jサポの訓練生によって行われています。もう少し詳しく説明させていただきますと、毎週の朝礼終礼当番は、当番制で決まっているのではなく、希望する訓練生が立候補して決められています。

朝礼終礼当番は、
・朝礼が始まる前にホワイトボードに今日のプログラムを書いておく
・訓練の始まりと終わりのあいさつ
・毎日のプログラムの確認
・スタッフや訓練生から連絡事項等の確認
・体験や見学に来られた方がいれば、その方のご紹介
・朝礼スピーチ(任意)
などの仕事を行っています。

私も何度か朝礼終礼当番をやらせていただいたことがあります。そのなかで、
・就職先でも朝礼や終礼の司会をする可能性があるので、その練習になる
・人前で声の大きさやトーンなどを意識して緊張しないように話す訓練ができる。
・スピーチで自分が感じたこと考えたこと学んだことをうまくまとめて話す、自己表現の訓練ができる。
といった良さを感じています。

何よりも義務としてやらされるのでなく、訓練生の自主性によって当番が回っていることがいいなと思っています。

今回の記事では「Jサポの朝礼終礼当番」について書かせていただきました。お読みいただきありがとうございました。

 

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