メンバー二期生のJOEです。
皆さん、今年もよろしくお願いいたします。年始の時期になり、皆さんお忙しい時期だと思いますが、少しだけ私のお話にお付き合いいただけると幸いです。
私もとうとうこの内容のブログを書く時期が来てしまったのか…という思いと、もうそんなに経ってしまったのか、と感傷に浸りつつ記事を作成しております。
はい、今回のテーマというのが、“入所1年を振り返って”という内容なのです。
このJOTにお世話になり出したのが平成30年1月4日、体験で参加していたとはいえ、いきなりメンバーの方々との初詣は緊張するものがありました。そこからもう1年も経つなんて…そう考えると、就労移行支援事業所に通える期間が一生で2年というのは、長いようでとても短いものなのだと改めて実感させられました。
しかし、この1年短く感じたのは、やはりとても充実し、将来に向けて進んでいる実感もあったからだと、私は考えます。
今までは障がい特性について理解や自分なりの対処法を行なっていたのですが、事業所で第三者目線での私自身の特性の出やすいシチュエーションや出た時の対処法、特性に合わせ、かつ私の希望に合った就職先探しなどを一緒に悩んでいただいて、個人的にスタッフの方々には感謝しても、しきれない想いでいっぱいです。
そして、メンバーの方々には、時々ご迷惑をおかけしてしまうこともあるのですが、就職を目指す仲間として迎えていただいて今日(こんにち)まで一緒に訓練できていることを嬉しく思います。
私もいずれ卒業する時が来ます。そして就職先で辛いことなどがあっても、事業所での生活を思い出し、自身を勇気づけて頑張っていこうと、思います。
入所1年を振り返りつつ、今後の意気込みを語った気がしますが、今回はこの辺りで締めさせていただこうと思います。
神戸市で新しい就労移行支援事業所を創っていく―――JOTサポート神戸です☆
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