皆様こんにちは。夢路です。
今回は、JOTの訓練プログラムの一つである「身体と心と血流」と、その中で体験した「風景構成法」についてお話できたらと思います。
まずは具体的な内容に入る前に、上記の単語について軽く説明させてください。
「身体と心と血流」
月に一度、メディカルスポーツトレーナーの外部講師をお呼びし、健康のための身体づくりや心理学等について学ぶことのできるJOTのプログラム。
外部講師の先生は、皆さんに「丸山先生~!」と呼び慕われておられる、いつも笑顔のとっても親しみやすい先生です😊
「風景構成法」
日本の精神科医である中井久夫が開発した、1枚の紙に風景を描いてもらい、その絵の意味を解釈していく心理検査もしくは芸術療法。
今この瞬間の気持ち・感情を作品に投影する、投影法という技法を利用している。
丸山先生は半期に一度、私たちに風景構成法を伝授してくださいます。
各々に白画用紙とクレヨンが配られ、
「初めに、川を描いてください」
「次に、山を描いてください」
……
……
と、いったように丸山先生の指示通り、順々に絵を描いていきます。
それぞれを一分以内に描かないといけないので凝ることはできず、自分の脳内を瞬時に絵にしているような感覚でした。
全て描き終えると一枚の風景画になります。その絵を先生に提出し、次の月に鑑定結果を頂きます。
今回、出来上がった私の絵は秋の風景になっていました🍁

丁度、紅葉狩りに行った記憶も新しい時でしたので。(紅葉狩りin相楽園|就労移行支援事業所 JOTサポート神戸)
半年前の絵はこちら。

せっかくなので、私の絵に対して先生から頂いたコメントを一部紹介しますね。
(旧:夏の風景)
・川=人生の流れ 川沿いの道=人生の流れに沿った生き方
→波乱万丈な生き方が苦手な人に多く見られる表現。
・川の中流付近~下流に向かって川と道が少し離れている。
→今後の生き方として、人生の流れから少しだけ距離をとって冒険したいと思っている。
(新:秋の風景)
・山=目標・課題 田んぼ=成長度合い 木=エネルギーの源
→目標や課題をクリアすることと、自分が成長していくことがエネルギーの源になっている。
などなど。丸山先生はこのように、訓練生一人ひとりの絵にしっかり向き合ってコメントをくださいます。
そしてあくまで、「こういった解釈があるけど、ご自身ではどう思われますか?」と、問いかけてくださいます。
また、こうもおっしゃられます。
「風景構成法は“意識の植え付け”というテクニックが大切。これは、自分が望むものを絵に描き足す事によって、脳により強い印象付けをするというテクニックです。その作業をして風景構成法は完成となります」
私の絵であれば、川に橋を架けて向こう岸へと行けるようにすると良いそうです。
「視野や行動範囲を広げるぞ!」という意識を持って描き足すと良いと教えていただいたので、私は家に帰ってからその通りに橋を描き足しました。
やってみて感じたことは、この「橋を架ける」という行為は、自分を明るいほうへと誘導してあげる・導いてあげるようだということ。
「こっちだよ」「こっちのキラキラしている方に進みなさいね」と、自分に声をかけてあげているような感覚にもなりました。
風景構成法は今の自分の性質や思いを知るだけではなく、前向きにこれからの未来について考えられる方法なのだと強く感じることができました。
次描くことがあれば、私の絵はどう変わっているのでしょうか。
少し行き詰まっている表現等があっても、丸山先生のお力をお借りし、自らの手できっと清々しい気持ちになる風景画にできていると思うので、楽しみです!
最後に、今回この記事を書くにあたり、快くご承諾くださった丸山先生に感謝を述べて終わりたいと思います。
ご承諾くださったこと、そして、いつもためになる素敵なプログラムをありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします!
↓風景構成法についてはSNSにも投稿しています!是非ご覧ください☆↓
*********************
神戸市で新しい就労移行支援事業所を創っていく―――JOTサポート神戸です☆
info@jot-support.com
JOTサポート神戸公式X(旧・ツイッター)
https://twitter.com/JOT_Sannomiya![]()
JOTサポート神戸公式インスタグラム
https://www.instagram.com/jot_sannomiya/![]()

