2021.03.15

祝日プログラム・クイズ!20人の壁について

マチマチ

皆様、お久しぶりです。マチマチです。今回は去る2021年2月11日祝日建国記念の日に行われた祝日プログラム・クイズ!20人の壁について書こうと思います。
実はこの日は元々、海岸クリーン作戦のプログラムの予定でしたが、コロナによる緊急事態宣言の延長により中止となってしまいました。その代替プログラムがこのクイズ!20人の壁なのです。

このプログラムの元となったものは、フジテレビで放映されている『クイズ99人の壁』というクイズ番組で、内容は、賞金獲得を目指す1人の挑戦者(チャレンジャー)が、得意なジャンルで99人(ブロッカー)と早押しクイズで対戦するという内容です。

今回、JOTで行われた『クイズ!20人の壁』では賞金をお菓子に変えて、1人の挑戦者(以下:チャレンジャー)が、自分で選んだ得意なジャンルで残りのメンバー・スタッフ(以下:ブロッカー)での3問早押しクイズ対決で全員がチャレンジャーの機会があるというルールになりました。

ルール詳細を申し上げますと、選択式や読み上げや画像という様々なジャンルの出題形式があり、3問中、2問以上チャレンジャーが正解すると勝利となり、100円相当のお菓子がチャレンジャーに!ブロッカーが1問でも正解し阻止すれば、10円相当のお菓子が正解者に!プレゼントされるというルールで進んでいきました。

いざ、始まると誰が早押しで解答権を得たのか、この方はこんなジャンルが得意、詳しかったんだ、珍解答誤答と大盛り上がりでした‼また、あるスタッフさんがチャレンジャーになった時にブロッカーが目の色を変えて阻止しに行き、結果3問ともブロッカーが正解し、ブロックしたのが印象的でした。

私の個人成績としては、挑戦者(チャレンジャー)として勝利し、100円相当のお菓子を1つ、ブロッカーとして10円相当のお菓子を6つと好成績でした。
(お、お、お菓子が好きな訳じゃないんだからね‼クイズが好きなんだから勘違いしないでよね‼)

コロナ禍ではありましたが、きっちりとした感染予防をしながら皆で楽しめたように思います。まだまだ、コロナは続きそうですが、こういった感染予防をしっかりしながら、時には皆で楽しみながら、コロナに負けないように日々を過ごしていきたいと思います。

<支援員からのコメント>
今回の『20人の壁』を企画した豊田です。このプログラムを思いついたきっかけは、私自身クイズが好きというのもあるのですが、本家『99人の壁』同様に、好き/得意なジャンルでクイズに挑んだら、誰でも楽しむことができたり、共通の話題を見つけるきっかけにつながるのではないかという思いや、人前に出る自信をつけていただければ、といった様々な思いからでした。
『20人の壁』は、JOT史上初の試みで、所々、問題の準備などで手こずってしまう場面もありましたが、楽しんでいただけたようで嬉しく思います。今回は、作問、当日の司会進行をすべて担当していたので、次回『20人の壁』が行われる際には、チャレンジャーもしてみたいのと、OB・OGの参戦があっても面白いのではないかなと思ったりしました(笑)

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