メンバー1期生のかなです。
先日、バスの停留所で木の根元にまるくて黄色い実がたくさん落ちているのを見つけました。ふと見上げると、緑のイチョウの葉の陰にたわわに実る銀杏が。もう秋なんですね。
今年4月に開所したJOTサポート神戸も、いつの間にか半年が過ぎました。
私は1期生なので、この事業所が生まれてほやほやの姿から徐々に成長していく過程を、一緒に歩んできたような気がします。さまざまな問題が発生するたびに、スタッフやメンバーさんたちと話し合い、工夫し、居心地のいい学びの場を創ってきました。さまざまな障がい特性をもつ私たちの声はしっかりと受けとめられ、そのたびに新しいルールが出来たり、メンバーさんが率先して資料を作ったりと、形になっていきます。
ここでは誰もが主役です。
きっとこれからも、JOTサポート神戸はたくさんの“声”に支えられ、進化していくのでしょう。
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