2019.04.10

生田川でお花見!

内田

皆さま、こんにちは、スタッフの内田です。

春、あたたかな日差しが嬉しい季節となりましたね。強い紫外線が気になる季節でもありますが・・・なんといっても、春は桜の季節
咲き始めの桜あるいは満開の桜に送られながら、入学、進学、就職…新たなスタートを切った方もおられるでしょう。
さて、その桜の季節で外せないのが「お花見」ですよね(*´v`*)
JOTでも、先日お花見に行ってまいりましたので、その様子をご紹介させていただきます。

JOTでお花見が開かれるのは、今年で3回目になるのですが、今年は、これまでと違って、お花見の準備をする段階から、何人かのメンバーさんに加わっていただくことにしました
「就職した先で新入社員としてお花見の準備を任された設定」というわけです。

立候補してくださったメンバーさんたちは、限られた時間の中で打ち合わせを行い、みんなで楽しめるようにとアイデアを出し合い、工夫を凝らしてくださいました。
当日は、とにかく寒すぎないかと、それが心配でしたが、どっこい晴天に恵まれ、少々風は強かったものの、暑すぎるくらいのいいお天気になりました!
場所は、生田川沿いの一角。青空に桜が映え、とても気持ちの良い景色でした。
さて、お花見の中身ですが…飲食はもちろん、目玉は、シャッフル川柳」「生演奏」♪

「シャッフル川柳」は、前もって、メンバーさん全員とスタッフに3枚の用紙それぞれに5文字・7文字・5文字の言葉を書いていただき、それを混ぜてつなぎ合わせると、世にも不思議な「一句」が出来上がるというものです。
その偶然から生まれた素敵なシャッフル川柳を、いくつか披露させていただきますと…

「風薫る つぎへつぎへと さくらもち」(ん???)

「さくらより ドラマセラピー たのしいな」(なるほど!)

「春光り 桃色桜 生田川」(お見事☆)

 

もうひとつの目玉、生演奏は、なんとディジュリドゥ(オーストラリアの先住民アボリジニの伝統的な楽器)とジャンベ(西アフリカ起源の太鼓)のコラボです。
メンバーさんが目の前でそれぞれの楽器を奏でてくださり、途中から素敵な踊りを披露してくださったメンバーさんもいらっしゃり、お花見の盛り上がりも最高潮♪☆ヽ(≧▽≦)/☆♪

 

お花見の翌日のプログラム「グループワーク」では、今後のお花見やイベントについてのアンケートを実施。JOTでのイベントをより充実したものにしていくため、スタッフも加わって、今回のお花見で感じたことやお花見以外のイベントについての意見を出し合いました。そして、それぞれのグループごとに発表し、今年のお花見も幕を閉じたのでした(*´v`*)

季節は春から初夏へ、元号も平成から令和へ…皆さまにハッピーな毎日が訪れますように♪最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

神戸市で新しい就労移行支援事業所を創っていく―――JOTサポート神戸です☆
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