2021.02.25

ASD・ADHD持ちの私がJOTに入所した理由

たいき

はじめまして。去年の12月に入所いたしました、たいきと申します。

まず私がJOTに入所した経緯についてお話したいと思います。

去年の9月に正式にASDADHDと診断され、主治医の方に就労移行支援というものを受けられるとお聞きし、事業所を探し始めたのが始まりです。

最初は他の某事業所を発見し、体験を3日間ほど受けました。しかし、その後入所希望者が多すぎるということで、入所がとても遅れてしまうと言われ、また事業所探しを再開しました。

その時、目に映ったのがJOTサポートさんでした。思いきったらすぐに行動するタイプなので、見つけた瞬間お電話させていただきました。その時対応してくださった所長の清水さんに、とても綺麗な言葉遣いで真摯に話を聞いていただき、とても印象が良かったのを覚えています。

体験、見学の日程を決定し、初めてその事業所に足を運んだ時、皆さんがとても歓迎してくれて、私は驚くほどでした。大袈裟ではなく、こんなに歓迎してくれたのは生まれて初めてでした。

また、所長の清水さんに色々経歴や障害特性のことについて話すと、とても興味を持った姿勢で聞いていただけました。今まで馬鹿にされてきた私にとってはとても居心地の良い場所と思いました。スタッフの方も基本的に私の個性にネガティブな印象を抱いていないように思えました。

JOTはアクセスも良く、建物も綺麗ということもありますが、私にとって通おうと思った一番の決め手は、清水さんが真剣に私の問題について向き合ってくれたことです。今も障害者年金や家賃補助など、多くのことでお世話になっております。

真摯になって聞いてもらえる事業所をもしお探しなら、JOTをオススメいたします。

(20代・男性)

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神戸市で新しい就労移行支援事業所を創っていく―――JOTサポート神戸です☆
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