皆様、こんにちは!スタッフの岩元です。
先日のACT(アサーティブ・コミュニケーション・トレーニング)は、依頼(お願い)の仕方についてでした。
先月行ったIメッセージを応用し、「DESC法」という手段を用いて、相手に依頼を行うやり方について考えていただきました。
これはタスク(課題解決)のアサーションを行う際に、話の落とし所を見つけ方として非常に有用な手法です。
ワークでは、相手へお願いが必要な状況下で、DESC法に則って言葉にするとどうなるのかをワークシートに記載し、その後グループワークで共有するという内容でした。
「適切さ」の確認には「客観性」が必要であり、共有を行うことで客観性を養うことに繋がればという狙いからこのような内容になりました。
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