
大変ご無沙汰しております。どんぶりです。実習、就職活動等でブログ部の活動がおろそかになっておりました。
さて、私事ではございますがこのたび就職が決まり、卒業する運びとなりました。
この2年と4ヶ月、振り返ってみればあっという間でした。ですが、今までの人生でトップクラスに意義と価値のある2年4ヶ月でした。
私はJOT入所前に3社ほど正社員で働いていた経験があるのですが、どれも1年程度という短期離職でした。きっと私自身に何か問題があると思い精神科に通ううちに、双極性障害とADHDであるとの診断を受けました。
「私がこんなに生き辛いのは、人生の歩き方がヘタクソなのは障害のせいだ」という言い訳を得た私は療養と称し引きこもるようになり、気づけば数年経っていました。
しかし、「一生障害年金でこの生活を続けるのか?」と考えた時、途方もないむなしさと危機感を覚えたこと、何より母親への申し訳なさから就労移行支援事業所に入ることを決意しました。
そうして就労移行支援事業所を見て周る内にJOTサポート神戸と出会い、今に至ります。
JOTに入っていなければ、きっと私は何も変わらぬ幼稚な人間のままで、以前と同じように手当たり次第な就活を始め、向いていない仕事に就き、すぐに辛くなり辞めてしまうという下手くそな人生の歩き方を繰り返していたことでしょう。
もちろんJOTに入ってすぐに何もかも変わるなんていうオイシイ話などなく、入所後も何度も立ち止まりました。何度もつまずきました。何度も行き先を見失い迷いました。
それでも前に進まなければならない、だから上手な歩き方を覚えていこう。そう思える勇気と力を与えて下さったのは他ならぬJOTのスタッフの皆さん、一緒に過ごしてくださった訓練生の皆さんです。
スタッフの皆さまには何度も何度もご迷惑をおかけしました。それでもずっと激励の言葉をかけて下さりました。自分で気づいていなかった自分の長所に気付かせていただきました。
一緒に過ごしてくださった訓練生の皆さまからは、自分自身と向き合うことの重要さ、大変さ、そこから得られるものの偉大さを教えていただきました。それだけでなく、人と関わることの温かさ、一緒に頑張る仲間がいることの心強さを教えて頂きました。
スタッフの皆さんにも訓練生の皆さんにも教えて頂いたことは他にも数え切れないほどあります。本当に、本当にありがとうございました。感謝の言葉を尽くしてもまだ足りないほど感謝しております。
皆様のお力添えのおかげで30代後半でも人間として変われることをJOTでの生活を通じてある程度証明できたのではないか、と思っています。ですが、本当の証明はここからです。これから新しい場所に馴染み、長く安定して働けるよう精一杯頑張ってきます。立ち止まったりつまずいたりすることもあるかもしれません。ですがそうなっても大丈夫だと胸を張って言えます。JOTで起き上がり方と上手な歩き方を学びましたから。
本当に、お世話になりました。ありがとうございました。
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