卒業します!!~就職までの経緯と、この1年10か月を振り返って~

お久しぶりです、Megです。この度、無事に就職が決まりました(^▽^)/
JOTに来て福祉業界に興味を持つようになって働いてみたいと思っていた放課後等デイサービスで働けることになりました。JOTサポート神戸に来て、約2年が経ち、色んなことがありましたが、無事に就職することができました!!

せっかくなので2年間の就職までの経緯を話したいなと思います。

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2年前の今頃は、障害がわかり好きな人も離れていき、仕事も失って人生のどん底にいて、どうやって生きていったらいいのかわからなくなりノイローゼになって、引きこもり状態でした。その頃の自分にはJOTに2年も通うこと、福祉の資格を取ること、就職が決まること何もかもが想像できませんでした。

でも、もし次働けるならどんな仕事をしようかと悩んでるときに、障害をもった自分だから障害を持った人の気持ちや辛さをわかってあげられるんじゃないか、こんな自分だからできる事があるんじゃないか、誰かの何かの役にたてる仕事がしたいと思うようになりました。

そこから福祉業界に進もうと、目標ができました。資格勉強を始めていくうちに、放課後等デイサービスの仕事を知りました。放課後等デイサービスとは障害をもった子供が学校の放課後に通うデイサービスです。もともと子供が好きなこともありましたし、小さい頃から自分の障害を知り将来社会に出て困らないように訓練をするという制度はすごく素晴らしいなと思いました。私も子どもたちのために、自分の今までの経験や学んだことを、何か伝えることができないか、何か役に立てないかなと思い働いてみたいと思いました。

そこからJOTからも放課後等デイサービスの実習に行かせてもらい、そこでも個性的な子どもたちと遊んだりするのがすごく楽しくて、先生方もやりがいをもって働いていらっしゃり、さらに働きたいと思うようになりました。

でもその実習のあと軽い鬱になり体が思うように動かなくて、やりたいことはあるけど、やれることは違うと思うようになり、この障害を持って自分はフルタイムの仕事は無理だと思い進路変更することを決めました。仕事はなんでもいいから鬱のときでもいける家から近くて働く時間も短いところで探していました。でも心のどこかで福祉の仕事がしたいと思っていました。

そんなとき求人サイトを見ていたら、家から隣の駅に放課後等デイサービスの求人を見つけました。未経験でも大丈夫で、働く時間も短く、さらにオープン、クローズで働かせてもらえることになりました。やりたいこととやれることがミックスした仕事場を見つけることが出来ました。

まだ働いていないので、体力的なことや久々の社会復帰に不安はいっぱいあります。
でも頑張り過ぎず、力まず障害特性とも上手く付き合いながらやっていこうと思います。

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JOTに入所した次の日はお花見だったのですがまだノイローゼが残っていて、桜を見ても綺麗だとか、楽しいとかの感情もなく、未来に希望もなくJOTに来ても不安でしかありませんでした。でも清水さんに出会って心のケアをたくさんして頂いて、少しずつ、本当にちょっとずつメンタルを回復していきました。「障害をもった人の何か力になりたい」そんな仕事がしたいと目標まで持つことが出来るようなりました。

2年目のお花見は、桜もすごく綺麗だと感じたし、お花見もすごく楽しくて、たくさん笑ってる自分がいました。ここまで来れたんだなと感動していました。

JOTに来ていなかったら私は今でも引きこもりを続けていたかもしれません。
就労移行支援は就職するまで訓練する場所ですが、私はメンタルを回復させるために2年間通っていたと思います。本当に回復するには、このくらいの時間が必要だったんだと思います。

今まだ、辛くて苦しい中にいる方はぜひ勇気を出してJOTに来てみて欲しいです。一人では限界もあります。頑張っても越えられない壁もあります。そんなときに問題を一緒に越えようとしてくれる人がJOTにはいます。
私も勇気出してJOTに来て本当によかったです。

これからはJOTを卒業して一人で頑張っていかないといけなくて、不安でいっぱいです。でも本当にダメなときは頼れる場所がある、応援してくれてる人がいると思うと心が安心できます。

JOTが大好きです。
JOTの皆さんのことが大好きです。
ここでの2年間は一生忘れません。
本当にお世話になりました。

皆さんのこれからが明るく、幸せであること心からずっと応援しています!

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神戸市で新しい就労移行支援事業所を創っていく―――JOTサポート神戸です☆
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行動援護従業者養成研修を受けて

皆さん、こんには、2期生のMegです(^▽^)/
先月、また新たな資格『行動援護従業者養成研修』無事、修了して参りました。

『行動援護』とは、知的障害をお持ちの方や、精神障害をお持ちの方が外に出ることが困難な場合に一緒に外出したり、身の回りのことをサポートすることのできる資格です。

この資格を取ろうと思ったきっかけは、就労移行支援に通所するようになって、同じ障害で苦しんでいる方の何か力になりたいと思うようになりました。福祉の道に進みたい!!と思い、まずは、介護士初任者研修を修得しました。その中で障害を持った方についての授業があり、ますます精神障害を持っている方の力になれたらなと思いました。

介護初任者研修を終えて、更なるスキルアップを求めて色々探している時に『行動援護従業者養成研修』を見つけました。仕事内容を見てすぐに受けようと思い申し込みました。

授業は週1回の3回、一日8時間の座学でした。8時間ずっと集中し続けるのは本当に大変で、教科書の授業以外に、重度精神障害者の方の行動をDVDを見ながらグループになってアセスメントをしていく授業もありました。何故そのような行動を取ってしまうのかを考えて、そうならない様にするにはどうすればいいのかを意見を出し合いアセスメントしていく作業は8時間頭をフル回転で動かして考えるので、休憩時間も頭を休ませる事が出来なくて、授業が終わってからは何も考えられないくらい疲労していました。

この3日間は大変でしたが頑張って良かったです。本当に良い勉強になりました。重度障害者の方にふれたこともなかったし、深く考えたこともありませんでしたが、リアルを見させて頂いて、障害を持った方々の苦労や考え、行動には全部意味があるのだと学びました。私の中の世界がまた広がりました。障害があって生きづらさを感じているかたのサポートができたらなと、また改めて思いました。

私も今はサポートを受けてる側ですが、いつか誰かの役にたてることを信じてこれからも頑張っていこうと思います。

 

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作業訓練~ビーズボール作り~

こんにちは、2期生のMegです。

今回は、週1回の作業訓練についてのブログを書かせて頂きます。

作業訓練の目的は『手先、指先を鍛えること』『指示をしっかり理解して動く』ことです。作業訓練が始まると、まずスタッフの方から、今日は何をするのかの発表、その後、この作業を何分までに終わらせて下さいと、その都度その都度指示があり作業を進めていくといった流れです。

先月は『ビーズボール作り』をしました。
きらきらの沢山のビーズの中から好きなビーズを選んで、穴に決められた順番に糸を通していくと丸いぼんぼりのようなキーホルダーになるといった作業でした。
単純にひもを通すのではなく複雑な糸の通し方だったので苦戦しました。

出来上がるとすごくかわいくて、帰って母にあげました。
喜んでくれて嬉しかったです。

作業訓練は作業に集中することが多いので集中力も鍛えられて、今後の就職にも役立つな、と思います。

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介護士初任者研修に一発合格!

こんにちは、2期生のMegです。
この度、介護士初任者研修に一発合格しました(^^)/

去年の11月10日から週1(毎週土曜日)約半年間学校に通いました。
普段はJOTに通いながら、自分の障害特性もある中で週1とはいえ体力的にも精神的にも通いきからすごく不安でした

そんな不安の中、初めての登校で講師の先生の介護への熱い思いや、人としてすごく寛大な心を持たれてる方だと感じ、障害のことは隠して学校に通おうかと考えていましたが、きっと先生ならわかってくれると思い、その日に自分の障害の話、不安に思ってることを全部話しました、先生は最後まで話をしっかり聞いてくれて「大丈夫よ」と強く手を握って下さいました。JOT以外に理解してくれる場所があるんだと、すごく嬉しくて安心できて、涙が出ました。先生となら頑張れると思いました

授業は座学と実技でしたが、私は発達障害external_blueの特性で聞いたことを覚えておくことが苦手で、授業内容は先生の体験だったり、感じたことだったり、教科書にはない大事なことだったりで、どれも忘れてしまいたくないことだらけだったので、先生の言葉を聞きながらメモすることがとても大変でした。後半の実技は、ちょうど双極性障害の鬱期に入ってしまい、立つこともしんどい状況で、でも学校でしんどい顔をしたら皆に心配かけてしまうと、しんどいのを隠して何とかやり過ごしました。それがとてもしんどかったです。

最後の筆記テストも絶対一発合格してやる!と思っていたので、鬱期で集中力が低下していましたが、教科書を何度も何度も読み返して、テスト当日も朝の5時に起きて振り返りをしました。その結果、満点で合格することが出来ました

テストに合格したことも嬉しかったのですが、なにより先生が、これまでの頑張りを、全部気づいて下さってて、よく頑張りました!と抱きしめてくれたことが、本当に嬉しかったです。やり遂げられたことの達成感、やればできるという自信が付きました

勇気出して介護の学校にいって本当に良かったです。

 

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入所から1年~自分と向き合ってます~

こんにちは!2期生のMegです。
4月2日でJOTにきて1年が経ちました。

去年は入所して次の日がJOTのお花見でしたが、誰とも上手く話せず、桜を見ても奇麗だなんて思えなかったのに、今年のJOTのお花見は、すごく楽しくて、桜もすごく奇麗に見えました。この1年で少しずつでも変われたのかなと実感しました

入所して半年間は、自分の障害に向き合うことも出来ず、気分の波にのみ込まれてほとんどJOTに通うことが出来ませんでしたが、去年の11月頃から軽い躁だったかもしれませんが、自分の障害に向き合うと決めて、毎日自分の体調、睡眠、気分の波を日記に付けることを始めました。すると少しずつですが、自分のことがわかるようになってきました。以前は病院も予約日が来たから行く程度でしたが、頑張ると決めてからは先生に、自分から質問するようになったり、薬の調整をお願いしたり、自発的に話せるようになりました。先生も以前との変わりように、すごく喜んでくれるようになりました

双極性障害は一生治ることはありませんが、いつかこの気分の波を乗りこなして、上手に付き合いながら生きていけるのではと、希望も生まれてきました

それでも時々鬱の波にのみ込まれて、支援の方の前で「やっぱり出来ない」と悔しくて泣いてしまうこともありますが、「Megさんなら出来る!」といつも励まして頂いて、また頑張ろうと少しずつまた障害に向き合う、1歩進んで1歩下がって、また1歩進んで、時々2歩進めてと全然進めてなくて時間のかかる作業ですが、それでも諦めずに、進んで行きたいです。いつか障害のことを笑って話せるようになりたいです

1人だったらこんな風に思えなかったと思います、JOTに来て本当に救われたと思います。感謝しかありません。たくさんの支援ありがとうございます
あと残りの1年も少しずつですが頑張って行きたいです。

 

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「全国精神保健福祉家族大会in兵庫」に参加して

メンバー2期生のMegです。2019年初回の投稿になります。1回目の投稿から少し体調を崩してしまい、だいぶ間があいてしまいましたが、またこうしてブログを書くことが出来て嬉しく思います。

早速ですが、私は去年の11月26日に神戸で開催された、精神疾患や精神障害について考える「全国精神保健福祉家族大会in兵庫」に参加してきました。

行ってみようと思ったきっかけは、神戸新聞に『精神疾患への理解を深めて神戸で全国大会』の記事を見て、こんなすごい大会が神戸であるんだ、自分の障害を理解するヒントがあるかもしれないと思ったからです。さらに障害者手帳を持っていれば通常参加費3000円かかるところが500円で参加できるとこも魅力でした。

当日、場所はポートピアホテルで行われていました。会議場に入ると席がないくらいのすごい人たちで、年配の方が多いように感じましたが、家族会なので全国の精神障害を持つ親御様が来られているのだろうなと納得できました。

講演の内容はどれも素晴らしいものでした。その中で特に感心したのは、愛知県立大医准教授、山田 浩雅先生が話されていた、「精神疾患を正しく理解するための教育の必要性について」でした。
内容を簡単に説明します。
精神疾患の発症は10代~20代が多いことから早期発見、予防の必要性、社会の偏見をなくす為に子供の頃から精神疾患について学ばせることの重要性。海外では、すでに精神疾患についての授業が何時間にも渡って詳しく行われているのに対し、日本ではありません。
先生は何とか教育現場を変えて行きたいと熱く語られていました。

そして、先生が立ち上げたこの運動を機に平成30年2月から 高校の学習指導要領の改定案が発表され保健の授業に精神疾患が入ることになった(本格実施は平成34年度から)という発表でした。

すごいことだなと感動しました。
これで日本の未来が変わって、私たち(精神障害者)のことをまわりの人たちにもっと正しく理解してもらえて、生きやすい社会になってくれたらいいなと思いました

最後に、この講演に行って感じたことは、今まで自分の障害のこと、就職のこと自分の事ばかり必死になっていましたが、もっと大きな視野で、精神疾患について考え、社会を変えようと動いている人たちが全国にこんなにもたくさんいるのだと感動しました
日々生活していると、理解されずに悲しい想いをすることが多々あります。
その中で優しい人や理解しようとしてくれる方に出会うといつも心がじーんと熱くなります。この事業所もそうです。みなさんとても暖かく、居心地のいい場所です、こんな場所がどんどん増えていく社会になったらいいなと思いました。今回参加して勉強になったし、感動がたくさんありました。行って本当によかったなと思いました。

長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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勇気を出して見つけた場所

初めまして4月に入所したMegです。

私はここに来る前、発達障害external_redと双極性障害と診断されました。そのときはどうしても受け止められず、毎日
「なんで、私なんだろう、何も悪いことしてないのに他にもいるのに何で私?」
と責めていました。そんな中で大好きな人ともこの病気が原因で離れることになり、体も心も壊れてしまってました。引きこもりになり、毎日泣いて、これからこんな体でどうやって生きて行けばいいのか恐怖と悲しみで発狂したくなる自分を、震える自分の体を押さえることに必死でした。

そんな中でこの状況をどうにかしたい思いでしたネット検索
「発達障害 スペース 神戸」
それにヒットしたのがJOTサポート神戸でした。

初めは資料請求をしましたがここにいかなくてはいけないような自分を受け入れられず、電話をかけることができませんでした。でも3月になってそろそろ外に出てみないといけないような気持ちになり、勇気を出して電話をかけました。
そのとき電話対応してくれたのが清水さんでした。優しい声で
「一度来て見られませんか?」
という言葉に勇気をもらいました。

初め来た時は泣いて話も上手くできない私に優しく話かけてくれました。
その後事業所を見て回ったとき大きな窓に光が差していて、温かくてここにくれば何とかなるかもしれない、そんな気持ちになりました。

体験のときにもメンバーの皆さんに出会って障害があってもこんなに明るくされていて、優しく話かけてくれる姿に
「ここだ」
とさらに強く思いました。

ここにきて2か月が経ちました。私の心は完全回復まで、まだ50%もないかもしれませんが、ここにいればスタッフのみなさん、メンバーみなさんの力を借りて回復していけるんじゃないかと前向きな気持ちになっています。

こんな気持ちは当初の自分から見ればすごい進歩だと思います

大きな診断をされてどうしていいのかわからず悩んでいる方がいましたら、勇気を出して電話をかけてみて欲しいと思います。

長々ありがとうございました。

(30代・女性)

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