第2回目の投稿ですね、こんにちは、メンバーのザクロです。今回のテーマは「ヨガ理論」についてです。このヨガ理論についての投稿は、JOTが始まって以来、私が初めてなので、上手く書けているか心配です。
さて、本題に入る前に、私のヨガ理論に対する感想を申し上げますと、「あまり共感できない」と普段から感じています。おいおい!こいつ、記念すべきヨガ理論についての初投稿なのに何を言ってやがる・・・とお思いでしょう。もし、私がこの投稿を拝見する側ならば、このような入り方の記事を見ると同じように思うことでしょう。それにも拘わらずこのような感想から入らせていただきました。というのも、私自身、普段から緊張を感じないくらい鈍感・マイペース(良く言うと天然?)な性格の持ち主で、よく、大勢の前で発表する際などの一大事に、「緊張する」「早く終わってほしい」との声を聞くのですが、正直あまりその感覚を理解することができません。ですので、私なりの考えを述べたいと思います。
という長い前書きを経て、ようやく本題です。JOTでは1週間に1度ヨガのプログラムがあって、そのヨガに関する理論があることについて、入所して初めて知りました。ヨガ理論と聞いてなんだか難しそう。でも講義を受けているうちに理解していくだろう、と思っていたのですが、その考えは甘く、入所して半年たった今現在でもあまり理解できていません(理解できていないというのは、中村先生が言っていることの意味が理解できないのではなく、感覚が理解できないという意味です)。
しかし、その中でも一部理解できるものがあります。それは「瞑想」(ヨガでは「ディヤーナ」)です。私は普段、物事が自分の計画通りに進まない時、程度は時によって様々ですが、焦りを感じます。その際、物事に取り組んでいても心が乱れているため(今回の場合は焦り)、冷静な判断ができず想定通りに事が進まずイライラしてしまいます。そのような経験を幾度となく経験していくうちに、自分なりの「瞑想」の方法を確立しました。私なりの「瞑想」というのは、焦りや不安などのマイナスの感情に流されそうになったら、まず目をつむり、目の前が真っ暗になります。そして、心が穏やかになると真っ暗な目の前が水面と化し、その水面に1粒の水滴が落ちるのが感じられます。その一連の流れを私は「瞑想」と呼んでいます。
ヨガにおいての瞑想「ディヤーナ」と私の瞑想とは全く異なるものですが、これからもヨガ理論の講義を受講する中で、少しずつでも理解できるように努力したいです。
神戸市で新しい就労移行支援事業所を創っていく―――JOTサポート神戸です☆
info@jot-support.com