資格インタビュー⑤

― どうも、皆さんこんにちは。今回インタビューを受けられるのはのぞみさんです。それではお聞きしてみましょう。

― JOTサポート神戸に入所されてから取り組まれた、もしくは取り組んでいる資格の名称をお答えください。

漢検3級(以下漢検)、アロマテラピー検定1級(以下アロマ検定)、メディカルアロマセラピスト(以下アロマセラピスト)、整理収納アドバイザー2級(以下整理収納)、メディカルハーブ検定(以下メディカルハーブ)に挑戦しました。

 

― その資格がどういったものかの概要をお教えください。

漢検は漢字能力に関する検定です。アロマ検定はアロマテラピーを自分で楽しんだり、周囲の人を楽しませるために必要な知識を測るものです。アロマセラピストは症状に適した精油を選び、芳香療法やトリートメントを施すほか、カウンセリングによる心理的サポートなど、統合医療を担う専門家として、様々な役割を担います。整理収納は基本的な“整理の考え方”、具体的な“整理の方法”、実践的な“収納のコツ”を学び、自宅や職場環境の改善につなげます。メディカルハーブは手に入りやすい15種類のハーブを題材にメディカルハーブの安全性、有用性、使い方などハーブを楽しむために知っておきたい基礎知識を身につける検定です。

 

― その資格に興味をお持ちになった理由、受験しようと思った動機をお教えください。

漢検は何も資格をもっていなかったので、とりあえず取得しようと思ったからです。アロマ検定、アロマセラピストはアロマにずっと興味があったからです。整理収納は「片付けが好き」というのを形として残したかったからです。メディカルハーブはアロマ好きの関連としてです。

 

― その資格についてどのくらいの期間勉強したか、またはしているかをお教えください。

漢検は5カ月です。アロマ検定は半年以上勉強しました。アロマセラピストは3カ月です。整理収納は1日です。メディカルハーブは3カ月です。

 

― その資格について、どのように勉強したか、またはしているかをお教えください。

漢検、アロマ検定、メディカルハーブについてはノートに書いて覚えました。アロマセラピストは実際に動いて、体に覚えさせました。整理収納は1日講習です。

 

― その資格について取り組んでの感想をお教えください。

どれも書いたり動いたりしないとなかなか覚えられないといった感想です……

 

― 以上のぞみさんでした。ご協力ありがとうございました。

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ありがとう、JOT

いきなりですが私、のぞみは・・・
JOTサポート神戸を卒業します!!
なぜかというと実習でお世話になっていた企業様への就職が決定したからです

入所当初は、自身の障害を受け入れられず普通の人になりたくて長所を褒めて頂いても肯定も出来ず「生きていても周りに迷惑を掛けるだけだ」と思っていた私がいました。が、いつのまにか自分を好きになっていて障害に折り合いをつけて褒めて頂いた時は堂々と肯定し「私はありのままで突き進んで自分も大事にしながら周りの方々のお役に立てるようにマイペースに生きる」私に生まれ変わりました。ある出来事や前職をきっかけに話せなくなって人を信じる事が怖かった私はどこかへ去ってしまったようです。また、入所するまでは自分と同じ発達障害の方とお会いしたことがなかったので自身を否定するばかりでした。でも、ふと「自身を否定することは同じ障害を持つ方を否定するのと同じでは?」と思ったのです。それからは自己否定することは無くなりました。

入所したてはとにかく何事にも必死だった気がします。~すべき、~でなければならない。人の役に立てない自分は価値がない。そんな考えで自分自身を追い込んでいました。出来ていたにもかかわらず。
それでも私は完璧でない自分が許せなかったんです。そんな私を認めながら寄り添ってくださったスタッフの方々、メンバーの皆さんがいてくれたからこその私だと思っています。皆さんが私の持っている力を引き出してくださったんです。本当に感謝という言葉では足らないです。居心地の良さに就労移行支援事業所ということを忘れて(忘れたらいけないけど)笑顔で過ごす時間が多かったように思います

入所第1号で1人ポツンと私だけが訓練を受けて静かだった事業所が新しくメンバーさんが入所する度にワイワイ賑やかになって嬉しかった事をしみじみ思いだしました。お腹を抱えて笑ったSSTや困りごとがあるとみんな全力で悩んで考えて泣いて励ましあった事や悲しくて悔しくて自分を責めた時本気で叱ってくれた事やメディカルアロマセラピストの試験の時にそっと見守ってくれた事その他たくさんの思い出が数えきれないほどJOTサポート神戸にはあります。思い出を胸に私は自分の人生を自分の足で歩きだします

今度はこのブログを読んでいるあなたが自分の人生の主人公になってみませんか?

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ハーブたちを育てるにあたって

園芸部長に任命して頂きました1期生の、のぞみです。
うだるような暑さの中、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
私は毎日の訓練後の自宅で家事をした後、気絶するように眠りについております。
(それだけ訓練に一生懸命取り組んでいる証拠だと思っております)
早く夏が明けておいしい食べ物がたくさん食べられる秋になってほしいものです。

さて、冒頭でも書きました通り、この度、園芸部長に任命して頂きました!
開所当時、私から「ハーブを育てて料理に使用したり癒されたりアロマやハーブの知識の足しになればいいな」と思い提案してメンバー一同、水をあげたり栄養剤をまいたり育ててまいりました。
しかし、メンバー同士報告・連絡・相談が上手く連携しておらずハーブたちに水がまかれなかった日も・・・どうすればいいんだろうと悩んでおりました。そんな時にスタッフの方が私を園芸部長、副園芸部長をMOGUさんにどうかとご提案してくださったのです

そこから水やり漏れが無いように通院や私用の日が当番の場合は園芸部2人のどちらかに連絡する・雨の場合は園芸部で判断して当番の方に「今日はお水あげなくて大丈夫です」と報告したりするので報告・連絡・相談の練習の場になっています
またルールブック・水やり表を作成することでワードやエクセルの訓練にもなっています
私自身、園芸部長に任命して頂いたことでハーブたちへの責任感や愛情がさらに強くなったような気がします

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初めての実習を終えて

メンバー1期生ののぞみです。

先日、私は人生で初めての企業実習を体験させて頂きました。
私にとって生まれて初めての実習で、しかもJOTサポート神戸の初の企業実習でした。開始されるまで「私で大丈夫だろうか?失敗して事業所の顔に泥を塗らないだろうか?」そんな漠然とした不安でいっぱいでしたが、「今までの訓練で培った成果を活かして実習に臨めば大丈夫!
完璧じゃなくても合格点が出せればいい
と思いました。

また発達障害external_black(私はADHDのうちの注意欠陥障害)の特性がゆえ、初めて訪れる場所に緊張しやすい部分があります。しかし、事前に企業見学や事前挨拶で、ある程度ほぐれて良い緊張状態のなか、実習を行うことが出来ました。また、失敗してしまっても以前のように
「なにもかもダメになってしまう」
と思うのではなく
「その失敗から学ぶものは何かないのか?」
と認知し改善点をまとめて次につなげていき、前向きに取り組めたのも普段の訓練の成果だと感じました。そして、自分の中では改善すべきと感じていた不安な部分も実習先のご担当者様から高評価を頂戴し、将来の就労にむけての自信がつきました。

こうして実習を通して特性を改めて身にしみて実感し、就労されている方々の姿を拝見して、日々の主体性プログラムで一般常識やビジネスマナーなどを学びたい、と訓練への意欲がぐっと増えました。実際の就労環境に近い実習という中で私は格段に大きく成長できたと思います。

 

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「自閉症を生きた少女」(プロローグ)を読んで

今日はJOTサポート神戸1期生メンバー・のぞみさんが書かれた読書感想文をご紹介致します。のぞみさんは「就労に向けて≪表現力≫≪語彙力≫をアップさせたい!」という目標を自ら設定され、主体性プログラムの時間に「本を読んでその感想を文章にする」作業に取り組んでおられます。

心に浮かぶ様々な想いを「言葉で表現する」「人に伝える」ことは、どんな人にとってもなかなかに難しいこと・・・。その難しいことに真正面から果敢に取り組む彼女にはいつも心から敬意を覚えます。

 

「自閉症を生きた少女」(プロローグ)を読んで         

 表紙に描かれたドールに惹かれて目が離せなかった。そのあとタイトルの「自閉症を生きた少女」というタイトルが飛び込んできた。発達障害であり同じ女性ならこれから生きるヒントになるのではないか?またこれまで幼い頃に起きた出来事も発達障害の特性故ではないかと思いこの本を手に取った。後に自伝的小説であると知る。

この本のプロローグは主人公の“ここら”が大人になり病院にて「高機能広汎性発達障害」であると告げられる場面。私の場合は、(発達障害だと)診断を受けてまずは安堵した。どの本にもほとんどの人が発達障害は自分のせいではないと書いてある。だが主人公は正体が掴めなかった障害というものが分かったのだからやり返すと言った。私には無い度胸と強さを感じ驚愕した。私は安堵と後から襲ってきた不安という混乱の中で当時、必死だったのをいまだに鮮明に覚えている。私は発達障害という障がい者になってしまったのかと絶望した。診断された後の記憶は曖昧だ。今までの人生は何だったのか。自分は何者なのか。自問自答ばかり行っていた。私は私なのに。冷静になって当時を振り返れる自分に成長したなと今は思える。昔は、自分は生きていても意味のない価値の無い人間だと思っていた。物事は同じなのにとらえ方が変わりとても生きやすくなった。これもJOTサポート神戸のスタッフさんとメンバーの皆さんのお陰で感謝という言葉では足りない。なんと表現すればいいのだろう。

どう表現していいか分からないが、どう行動するのか決めるのは自分自身だ。

自分なりの誠心誠意で恩返ししていこうと思う。

では、自分なりの誠心誠意とは何なのかを考えてみた。

JOTサポート神戸で訓練を精一杯に取り組むことはもちろん、しかし頑張りすぎてしまう性格なので時には肩の力を抜きながら自分のペースで歩んでいくこと

そして、一番の恩返しは『就職』ではないかと自分では思っている。

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スタッフからのぞみさんへ一言☆

「恩返し」なんてとんでもない!どんなことにも全力投球で臨むのぞみさんの姿勢から我々こそ日々多くのことを学ばせていただいております!このご縁を大切にして、のぞみさんの「就職」「働き続けていく」を我々もしっかりサポートさせてもらいます!これからも共に頑張りましょう!

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2017年をふりかえって①~自分なりの言葉で伝える~

1期生の、のぞみです。寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?

今回のテーマは「2017年を振り返って嬉しかったこと・頑張ったこと」です。

まず一番初めに思った嬉しかったことは、この事業所を通じてスタッフさんやメンバーさんに出会えたことでしょうか。本当にいつも優しく寄り添って頂き、「感謝」という言葉だけでは言い表せられないぐらいお世話になっております。

私は言葉での表現が苦手で以前までは「下手で伝わらないから言わないでおこう」だったのに対し今では「下手でもいいから自分なりに言葉にして気持ちが少しでも伝わればいいな」に変わりました。言葉は上手く表現出来なくても意外と相手に伝わるものだと思ったからです。

そして頑張ったことは、周りの方を信頼して頼ってみる!です。

過去の自分は、頼る=甘えることだと思っていて「甘えるなんて大人がするべきではないし迷惑をかけてしまう」と勝手に決めつけていました。でもそうではなく「甘えではなくて頼るに言葉を置き換えてみよう。そして大人でも頼ってしまうし迷惑をかけてしまうけど、その時には心から感謝と謝罪の気持ちを伝える」と自問自答しながらも考えを改めました。

また、完璧には出来なくても成功した部分は自分で自分を褒めてあげて失敗した部分は次の機会に活かすのが大事なんだと許せるようになってきたのに対して、自分で言うのも変だなとは思いますが成長したなと思いました。

 

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JOTビフォーアフター

はじめまして!JOTサポート神戸 訓練生1期生の、のぞみと申します。

このブログを読んで少しでも何かを感じて頂ければ幸いです。

今回のテーマは「JOTに入所する以前の自分は・・・だった。今の自分はこんなふうに変わった!ビフォーアフター」です。

以前の私は幼い頃より自己肯定感が低く両親の意見が正しいと思っていて自分で考え事をしていても必ず、特に母親に意見を求める子どもで、その為、身体は大人になったにもかかわらず精神面は幼くまったく自分の意見が無く自分から何か行動しようとも思いませんでした。判断力や自分で考えて行動するということを行わなかったので社会に出てみて「自分は何の力も無いんだ」「周りが支えてくれてたからなんだ」と当時かなりの衝撃を感じたのを覚えています。仕事を始めて、そこで生きづらさを感じ心療内科にてADHD(注意欠陥障害)という発達障害という診断を受けて「あー今までの生きづらさはこの障害があったからか」とホッとしました

しかし、診断を受けた後も価値観はあまり以前と変わらず「周りに迷惑を掛けたらどうしよう・完璧にしなきゃ・周りに甘えちゃダメ」という考えのもと改善策をくんで自分なりに努力し行動しても周りから「まったく何もできない・こんな事も分からんのか・子供でも出来るで、こんな事!」と叱咤を受け私の心はボロボロになっていき言葉を発することも怖かったです

そんな時に出会ったのがJOTサポート神戸です。他の就労移行支援事業所とはまた違ったアロマやヨガを中心に力を入れており、元々香りが付いた入浴剤や化粧品が大好きだった私は「おもしろそう!」という単純な動機と事業所・スタッフさんの雰囲気に惹かれ入所を決めました。開所式に受けたアロマトリートメントのハンドリフレで「こんなに人と触れ合うことって気持ちいいんだ・私もこんな風にしんどい思いをしてる人の力になってみたいな」と思ってメディカルアロマセラピストの資格取得を目指しました。最初は自信の無さから「自分に出来る事なんてあるんだろうか」と考えていましたが自分が思っていたより出来ていたようでスタッフさんに褒めて頂き段々と自信がついてきて念願だったメディカルアロマセラピストの資格を取得する事が出来ました!やはり右肩上がりに上手くわけではなく精神的にも落ち込んだりもしましたが周りのスタッフさんやメンバーさんに支えられて通所しています。

色々な方に出会うことで様々な価値観や世界観を持っており、「自分の価値観を持って自分の道を決めていいんだ」と思うようになり資格取得や今まで自信が無くて行動がおこせなかったやりたい事をチャレンジしていて自分でも驚くぐらい挑戦したい気持ちがみなぎっており私は今が一番、人生の中で自分らしい生き方をしていると感じています。

(20代・女性)

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